毎年節分の日には豆まきをしている。
部屋の窓という窓すべてから「鬼は外、福は内」
トイレもお風呂場も、玄関も、そしてほろ(うさぎ)の家もすべて豆を撒く。
節分は小さいころからずっとやってる行事。
だけど中学過ぎたころは何となく恥ずかしい気がして。
鬼も逃げないような小さな声で福を呼んで鬼を払っていた記憶がある。
豆まきで毎年やりがちなのが、
「さあ数え年の分だけ豆を食べよう…あれ?数え年って?」
→ネット検索~
の一連の作業。
ちなみにうちの風習で、数え年分の豆はお茶の中に入れて飲む(食べる)のだけど、使う湯飲みが小さくてあと10年もしたら豆だけでパンパンになってお茶なんて入れられなくなる気がする。
小さいころ、母親や父親はたくさん豆を食べられていいなぁ~なんて思っていたけど…
生きてれば年を取るってこういうことなんだな、って気持ちになるよ(?)
去年は本当に厄年(本厄)の威力をこれでもか!ってくらいにたたきつけられ、どん底にほっぽり出されたので、後厄といえどももう良いことしか起こらないでしょう。
鬼はもう外に出ていきました。
わたしの部屋から。
次亜塩素酸水と加湿器
‘’基礎疾患を持っている人が新型コロナにかかると重篤になる‘’
そうニュースで知った1月中旬、ネットで「新型コロナには次亜塩素酸水がコロナウイルスを殺す」という記事をみつけて即Amazonでポチー!
2Lで1000円!お安い!!!
ちょうど加湿機能がついてる空気清浄機が次亜塩素酸水入れて使えるタイプだったので、ほんとに効果があるのかは不明だけどちょっと安心。
でも隣の部屋まで次亜塩素酸の効力は届くのだろうか…と不安になり、超音波式(次亜塩素酸水使用可能)のやつと、普通に部屋を加湿するための加熱式加湿器を1台ずつ購入。
今我が家は次亜塩素酸のバリヤーで守られています!!!
あーんど、玄関にクレベリンなるものをセット。
念には念を。
でもね、クレベリンって効果ないらしいの…
購入して、玄関にセットしてからクレベリンについて調べてみたんだけど…効果ないらしいの。
悲しみ。
でも、ま!いいや!自分の感を信じましょう。
そんでもって、なぜこんなにおびえているかというとわたくし喘息持ちなのです。
去年、久しぶりに喘息の超発作が発動して救急で病院へレッツゴー!したのでコロナとかめっちゃ怖い。
手洗いうがいは毎日欠かさないのだけど、それでも一昨年はインフルエンザかかったので、まじでかかるときはかかる。
それがウイルス!恐怖!
しかもインフルにかかって2日目のまだまだ発熱真っ最中の時期に、すごく良い人だと思ってた方から「インフルなのはわかってるんですけど、どうにか今集まれませんか?」と外出を強要され、‘’欲しがりません勝つまでは‘’精神の方なんだぁ…ということが発覚してガッカリしちゃったよね。
労われとは言わない、が、ほかの人に降りかかる迷惑ってものが理解できないって頭沸いてるとしか思えないよね。(めちゃくちゃ口悪くてごめんなさい)
はい、話がめちゃくちゃ脱線しました~!
どれくらい怖いかというと、2月後半に友達と飲みに行く約束をしたけど、外の居酒屋が怖くて宅飲みに変更するくらい。
ちょっと先に大切な予定もあるので、もう私は必要最低限しか外に出ないつもりで過ごします。
さらば、外出!
ようこそ、引きこもり生活!!!
イソジンも買わないと!